2022年06月04日

『機動戦士Zガンダム』より「エマ・シーン」「パプテマス・シロッコ」GGGに登場

1: 名無し募集中。。。 2022/05/12(木) 10:49:28.38 0



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2022年03月05日

『Zガンダム』に登場した5つの組織 複雑な対立・協力関係と「その後」を振り返る★2

1: 征夷大将軍 ★ 2022/02/23(水) 16:39:09.84 ID:CAP_USER9

マグミクス2.23
https://magmix.jp/post/80015

●スペースノイドの弾圧組織「ティターンズ」
宇宙世紀0083年10月に勃発した「デラーズ紛争」後に地球連邦軍准将であるジャミトフ・ハイマンが創設した「ティターンズ」は、ジオン残党軍の掃討を名目とした地球連邦軍の特殊部隊です。但しジャミトフの真の目的は地球環境保護のために戦争を利用して地球経済に打撃を与え、地球上に住む選民を抹殺することにありました。後に『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場した「マフティー」と共通した目的を持つ点は興味深いところです。

中心メンバーは強硬なアースノイド至上主義者が多く、反地球連邦運動を行うスペースノイドに対し、強引な手段による取り締まりを行うことが多々ありました。上級部隊であるという驕(おご)りから来る尊大さもあり、同じ地球連邦軍の軍人からも反感を買いエゥーゴの台頭を招いてしまいます。

特に総司令官であるバスク・オムを始めとする過激派には、デモ鎮圧のために毒ガス「G3」を使用した30バンチ事件、グラナダへのコロニー落としなど、数々の非道な行為がありました。また、ジャブローに攻め込んだエゥーゴの部隊を味方の部隊ごと核によってせん滅しようと図る等その残虐性は時として味方にすら向けられたのです。

●地球連邦軍の反ティターンズ組織「エゥーゴ」
主人公であるカミーユ・ビダンが所属しているのが、地球連邦軍内部の反ティターンズ派の軍閥である「エゥーゴ」です。エゥーゴは「Anti Earth United Government」の略称であり反地球連邦組織と書くべきなのでしょうが、実体としては地球連邦軍の一派閥であるため、ここでは反ティターンズ組織とします。

スペースノイドを弾圧するティターンズの横暴に抵抗を感じた地球連邦軍准将ブレックス・フォーラ准将に賛同した連邦軍が主力となっていますが、シャア・アズナブルを始めとしたジオン残党勢力や、カミーユ・ビダンやファ・ユイリィなどティターンズの被害を受けた民間人も加入しています。

エゥーゴ、ティターンズ、アクシズの三つ巴の戦いとなった「グリプス戦役」では、最終局面でコロニーレーザー「グリプス2」をかろうじて確保することに成功しティターンズの主要艦隊を撃滅しましたが、戦闘で多数の装備と人員を喪失。次作『機動戦士ZZガンダム』では壊滅状態にあり、ある程度の再建は果たしたものの最終的には地球連邦軍に統合され、連邦軍の外郭新興部隊「ロンド・ベル」の母体となりました。

●ジオン公国の残党勢力「アクシズ」
「アクシズ」は、一年戦争終結時にジオン公国を脱出した軍人や民間人が資源採集用の小惑星アクシズにたどり着き、作り上げた勢力です。指導者はハマーン・カーン。エゥーゴとティターンズの紛争が始まってから半年あまりが経過した宇宙世紀0087年10月12日に地球圏に到着し、第三勢力として介入を始めました。

独自に開発したモビルスーツ「ガザC」や「キュベレイ」を出動させて三つ巴の戦いを繰り広げましたが、「グリプス戦役」の最終局面で主要な戦力を撤退させ、戦力の温存に成功します。エゥーゴとティターンズが壊滅するなかで漁夫の利を得る形となったアクシズは、次作『機動戦士ZZガンダム』で「ネオ・ジオン」へと改称し、一時は地球圏を制圧するに至りました。

●木星から帰還した大型艦「ジュピトリス」
宇宙世紀0087年4月末に地球に帰還した、地球連邦政府所属の木星資源採掘船「ジュピトリス」も独自の動きを見せた勢力のひとつです。艦長はパプティマス・シロッコ大佐。宇宙艦艇やモビルスーツに使用される熱核反応炉の主燃料である「ヘリウム3」採取を目的に編成された木星船団の指揮艦であり、ティターンズから傘下に入るよう求められたもののシロッコは拒否、協力関係を結ぶにとどまりました。

シロッコの手による独自設計のモビルスーツであるメッサーラやパラス・アテネ、ジ・Oなどを保有し、巧妙な立ち回りで各勢力をかき回しましたが最終的には失敗し、シロッコは戦死。艦体もジ・Oの爆発に巻き込まれる形で爆散、轟沈したと思われます。

●地球上で活動する反連邦組織「カラバ」
地球上で活動していた反連邦勢力がティターンズに対抗するために団結し、社会的ネットワークとして構築されたのが「カラバ」です。宇宙での活動がメインのエゥーゴとは連携して活動しており、作中では地上に降りたカミーユやクワトロが一時的に参加して作戦行動をともにしました。

様々なグループの連携団体であるため明確な本拠地は存在していないのが最大の特徴といえるでしょう。
(一部略)


★1:2/23 10:44


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2021年10月06日

【機動戦士Zガンダム】「カミーユ・ビダン」の名言ランキングTOP32! 1位になったセリフわかる?

1: Anonymous ★ 2021/09/27(月) 21:44:06.98 ID:CAP_USER9

https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/380424/

 ねとらぼ調査隊では9月12日から9月18日までの間、「一番好きな『カミーユ・ビダン』の名言は?」というアンケートを実施しました。

 40年以上続くガンダムシリーズの中でも、登場人物や機体の魅力、ストーリーの完成度の高さなどから屈指の人気を誇るTVアニメ第2作「機動戦士Zガンダム」。特に主人公のカミーユ・ビダンは高いニュータイプ能力を持ちながら、激情型の性格で等身大の少年らしい一面もあり、自然と感情移入してしまうような魅力的なキャラクターでした。…
nlab.itmedia.co.jp
 今回のアンケートでは、計1865票の投票をいただきました。たくさんの投票ありがとうございます!

 ガンダムシリーズの中でも特にキャラクター同士の複雑な人間関係や戦争の悲劇性を強く描き、高い人気を誇る「機動戦士Zガンダム」。その主人公であるカミーユ・ビダンは、高いニュータイプ能力を持ち、身勝手な理由から戦争を引き起こす大人たちに対して反抗する態度が人気となりました。そんなカミーユのセリフで最も人気を集めたのはなんだったのか、結果を見ていきましょう!

第10位:本当に排除しなければならないのは、地球の重力に魂を引かれた人間達だろ! けど、その為に大勢の人間が死ぬなんて、間違ってる!

 第10位は、クワトロ・バジーナ、ハマーン・カーン、パプテマス・シロッコの3人が対面している場面に、カミーユが乱入をして言い放ったこのセリフです。大義名分のために人を簡単に殺す大人たちに対する核心をついた言葉でした。

第9位:フフフフフ、ハハハハハハ、ざまあないぜ!

 第9位は、自分を尋問した相手に対して、モビルスーツに搭乗したカミーユが威嚇射撃をした際に言ったセリフです。大人だからという理由で偉そうにする人間を嫌っていたカミーユ。ですが、生身の人間に対してモビルスーツで射撃するのは、ちょっとやりすぎかもしれませんね。増長しやすい思春期の少年ならではのセリフといえるでしょう。

第8位:……あ? 大きな星が点いたり消えたりしている……。あはは、大きい! 彗星かな? いや、違う……違うな。彗星はもっと、バァーって動くもんな 暑苦しいなぁ、ここ。うーん……出られないのかな? おーい、出してくださいよ。ねぇ?

 第8位は、最終回でのこのセリフ。シロッコとの最後の激戦を制したカミーユでしたが、シロッコが死に際に見せた怨念のような力によって、カミーユは精神崩壊をしてしまいます。これまでの戦いの記憶なども消失してしまい、子どもに戻ってしまったような言動をするカミーユ。最後の場面で主人公が精神崩壊をするという前代未聞のラストを迎え、戦争の悲劇を表現しました。

第7位:分かるまい! 戦争を遊びにしているシロッコには、この俺の体を通して出る力が!

 第7位は、シロッコとの最終決戦に望んだカミーユのセリフ。ジ・Oを操り、これまでにない強さを見せるシロッコに対して、カミーユは死んでいった仲間たちの想いを背負いながら戦っていました。その気迫は、戦争を軽々しくとらえているシロッコは感じることができず、徐々にカミーユが搭乗するZガンダムにおされていくことになります。

第6位:ここからいなくなれー!!

 第6位も、同じくシロッコとの決戦時に言い放ったこのセリフ。宿敵シロッコとの決戦もクライマックスとなり、不思議な力を宿し始めたカミーユの搭乗するZガンダム。シロッコの搭乗するジ・Oが、制御不能となり動かなくなった時に「ここからいなくなれー!!」と叫びながら、カミーユはウェイブライダーに変形したZガンダムもろとも突撃してとどめを刺しました。


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