2021年02月26日

【ガンダム】空回りばかりだった「カツ・コバヤシ」の戦死…宇宙世紀の歴史に影響を与えていた

1: 征夷大将軍 ★ 2021/02/15(月) 11:05:43.51 ID:CAP_USER9

マグミクス2021.02.15
https://magmix.jp/post/47039

『Zガンダム』に登場当初、活躍が期待されていたカツ。しかし、その行動は空回りするばかりで、むしろファンからブーイングされることになってしまいます。なぜ、そうなったのでしょうか?本日2月15日は、35年前の1986年に『機動戦士Zガンダム』第49話「生命散って」が放送された日です。ジェリド・メサ、レコア・ロンド、ヘンケン・ベッケナー、ダンケル・クーパー、ラムサス・ハサなど、戦死者が多いガンダムシリーズから見ても、これだけ名前のあるキャラが1話で死亡することは珍しいことでした。

なかでも『機動戦士ガンダム』からレギュラーとして登場していたカツ・コバヤシ(旧姓ハウィン)の戦死は、一年戦争時代の子供だったころの彼を知る者には衝撃的だったと思います。しかし、子供時代はおとなしく内向的だったカツが、どうしてあのように死に急いだのでしょうか。そこで、あらためてグリプス戦役時のカツについて考えてみたいと思います。

カツは一年戦争終結後、ホワイトベースでいつも面倒を見ていたフラウ・ボゥが、ハヤト・コバヤシと結婚したことを機会に、一緒に行動していたレツ・コ・ファン、キッカ・キタモトとともにふたりの養子となりました。この時、コバヤシ姓になります。ここからは想像ですが、三人組で一番おとなしかったカツでしたが、年功序列で長男として扱われるようになったことでレツやキッカを守らなければ……という責任感ができたのかもしれません。アムロと行動をともにする直前、ふたりを言い聞かせる場面を見るとそう感じられます。

その「長男」として芽生えた責任感が、「自分がやらなくてはいけない」という気負いすぎる要因になったのでしょう。もうひとつ、父親となったハヤトに問題があった可能性があります。ハヤトは一年戦争時代から、たびたび衝動的な行動に出ようとする場面がありました。脱走したアムロへの対応に不満を抱いてホワイトベースから出ようとしたり、サイド6でザンジバルを見て何かしようとしたりと、意外と短気な面を見せます。そして、アムロへの一方的なライバル心をたびたび見せていました。

これらの行動を見ていると、アーガマでカツが起こしたトラブルと共通する要素があります。もしかしたらハヤトのこうした性格が、意識しないうちに悪い影響をカツに与えたのかもしれません。そして成長したカツにとってもっとも悲劇的だったことは、「一年戦争で生き延びた」経験だったかもしれないということです。あのホワイトベースにいて、何度も危険な目にあいながらも無事だったという自信が慢心につながったのかもしれません。そう考えると、常に危険なことを平気でしていたという危機感の欠如が、兵士としては致命的だと考えられます。

実は、このカツの行動が宇宙世紀を変えた。そう思っても過言ではないほど、大きな影響を与えた人物がふたりいます。ひとりは、カミーユ・ビダンです。カミーユもカツに負けないくらいエキセントリックな性格の持ち主でした。しかし、中盤以降は自分を制御できないような突拍子もない行動は少なくなっています。それは、カツの身勝手な行動を目の当りにするようになったからかもしれません。

時期的にウォンからの修正、ニューホンコンでのフォウとの出会いと別れがきっかけだったかもしれませんが、カツへのいら立ちを隠していないところを見ると、反面教師としてとらえていた可能性は大です。もしもカミーユの成長に大きな影響を与えたのなら、結果的にカツの行動がグリプス戦役の戦局を左右したことになるでしょう。もうひとりは、クワトロ・バジーナことシャア・アズナブルです。作中では接点が少ないように思えますが、カツと一緒に宇宙に出る時に以下のようなセリフを父親のハヤトに言っていました。

「父親代わりの経験もいいと思っている 胸がときめく」。ハヤトに対して心配をかけないよう言っている可能性もありますが、シャアがお世辞として心にもない嘘をつくとも考えられません。そう考えると、シャアはこの時点で「父親」というものに対して、それなりに興味があったと考えられます。この「父親」というキーワード、後年『逆襲のシャア』では以下のようなセリフになっていました。

「そうかクェスは父親を求めていたのか…それで、それを私は迷惑に感じて、クェスをマシーンにしたんだな」。単純に比較できませんが、この時のシャアは父親であることを嫌がっていました。ひょっとしたらグリプス戦役でカツを戦死させたことが、シャアの心にトラウマをもたらしたのかもしれない。そう考えられなくはありませんか……?
(以下リンク先で)


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2021年02月25日

地震でガンプラ横倒しも唯一立っていたのは?「足が太いからね」

1: 爆笑ゴリラ ★ 2021/02/15(月) 13:36:00.54 ID:CAP_USER9

2/15(月) 13:24配信
スポニチアネックス

カンニング竹山

 お笑いタレント・カンニング竹山(49)が15日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月〜木曜後1・00)に生出演し、13日夜の福島県沖を震源とする地震について語った。

 特に被害の大きかった福島県に知り合いがいるといい、「福島の友達に電話したら、お店やってる人とか、(店内が)ぐちゃぐちゃ」と報告。相馬市役所に勤めている知人からは「電話で『大丈夫?』って電話したら、『10年前の震災より揺れた』って」と驚きの報告を受けたといい、「今日、片付け大変だけど、気を付けて下さいね」とラジオを通じて呼びかけていた。

 東京でも大きな揺れが起きており、竹山は「昨日、個人事務所みたいなところに行ったら、ガンダムのプラモデルが全部倒れてました」と身の周りの“被害”を報告した。「6機くらい飾ってるんだけど、ガンダムもジムもザクも全部倒れてたけど、ドムだけ立ってた」。足が太く、安定度の高いプラモデルだけが立っていたそうで、「ドムは足が太いからね。大砲みたいなのを抱えてるんだけど、ドムだけ立ってたね」と笑わせた。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210215-00000101-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/181911bcdfa077ca734baacb35105c4bd984eb9f


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2021年02月21日

市川紗椰「ガンダム名曲ベスト3」の選曲が“ガチすぎる”と話題に「センスいい」「通すぎる」とアニメファンも脱帽

1: muffin ★ 2021/02/17(水) 13:00:13.43 ID:CAP_USER9

https://entamega.com/57471

モデルの市川紗椰が、15日に更新されたテレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」に出演。アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの名曲ベスト3を発表し、その“ガチオタ”ぶりで反響を呼んでいる。

 今回の動画は、バラエティ番組『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)の特別企画「ファンが選ぶ!機動戦士ガンダム名曲BEST20」に関連したもの。カズレーザーらと共にゲストとして登場した市川が、個人的なベスト3を選出するという内容だ。市川は、少女時代にアメリカで『新機動戦記ガンダムW』の英語吹替え版を視聴して以来のガンダムファンとして知られている。

 まず3位に選んだのは、ガンダムファンにとって定番ともいえる『機動戦士Zガンダム』の後期OP曲『水の星へ愛をこめて』。同曲を歌っている森口博子がゲストとして同席していることもあり、納得のランクインとなった。

 続いて、市川が2位に選んだのは『機動戦士ガンダムZZ』の後期OP曲『サイレント・ヴォイス』。一般的には、どちらかというと前期OP曲『アニメじゃない -夢を忘れた古い地球人よ-』の方の印象が強く、この時点で徐々に市川の“ガチオタ”ぶりが顔を出し始めたといえる。

 そして1位に選んだのは、OVAシリーズ『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の後期OP曲『MEN OF DESTINY』だった。『0083』の曲を1位にする時点でかなりのガチっぷりだが、こちらも前期OP曲『THE WINNER』の方がどちらかというと有名であるため、本物のガンダムマニアならではの通好みのランキングといえる。

 これにネット上では「さすが市川さんセンスいい」「サイレント・ヴォイス選ぶあたりわかってるな」「紗椰ねえさんはZ好きのはずなのに1位は0083っていうこだわり」「MEN OF DESTINYが一位とか、通すぎる」などと驚きと称賛の入り混じったコメントが続出。ガンダムファンも一目置くような市川の渋い選曲に反響が巻き起こっている。

 市川は『0083』について「おじさんキャラがカッコいい」と評し、さらには「おじさんがカッコいいガンダムは良いガンダム」という名言も飛び出した。また、市川は『Z』や『ZZ』に登場するハマーン・カーンのコスプレをしている写真を公開。結婚式の余興で「緊張するハマーン様」という設定で歌ったところ、そもそも出席者たちがキャラクターを知らず、スベってしまったという“ガチオタ”エピソードを披露している。

ちなみに、市川は過去にゴールデンタイムの番組で「ラストが衝撃!切なすぎるアニメランキング」としてベスト3を発表したことがあるが、その時も最終回で主人公の家族らが次々と戦死していくロボットアニメ『無敵超人ザンボット3』が3位、三角関係の末に悲劇的な結末を迎える恋愛アニメ『School Days』が2位、アニメファンに“全滅エンド”として知られる『伝説巨神イデオン』が1位という容赦ないランキングで共演者たちを凍りつかせていた。

全文はソースをご覧ください
https://entamega.com/wp-content/uploads/2021/02/tvasahi_youtube.jpg


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posted by まだおっち at 21:00 | Comment(0) | ガンダム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする